ずっと心配していたことが
良い方向に向かっていることを知った
目指す場所は変わっても
前を向いて歩き出したんだな
久しぶりに会った顔はスッキリして
目に輝きが戻っていた
そうなるまでにどれだけ苦しんだのだろう
私はそばにいることは出来なかったし
返信の無いメッセージを送り続けているだけだった
立ち入ることから逃げていた自分の弱さを思う
同時に
自己肯定感を失わず、自ら踏み出した彼女の強さを頼もしく思う
挫折しても、歩き出せる強さがあればどこにでも行ける
夕暮れウォーキングの足取りが少し軽くなって
いつもより遠くまで行ったので
帰りが大変でした(^_^;)