後から振り返ると
精神的に参っていた時は沼からなかなか抜け出せず
自分ワールドにどっぷりだった
最近、たまにはこの歌を思い切り歌いたい!と私がやっているユニットfractusの動画をXにアップしたら
makkoさん(私)無理はしないでください
ってリプをくれた方がいて
ああ、この人は闇を見た人だから
私の心の状態を心配してくれているんだなと。
でも、つらいとか悲しいとかではなくて
ただ、あー激しい曲もやりたい!
って願望なだけ☺️
抜け出せたなと思う
思えば去年は激動の一年で
忙しさに心が付いていかない状態で強引に進めていた
fractusが休止したのも摂理で
そうなることは自然なことだった
と今は思う
このことから、物事の捉え方、精神的な在り方の方向性が変わって
とても楽になった
自分の人生をドラマとかストーリーで捉えずに
ただ現象がそこに起きていると
映画を見ているように眺めていれば
そのうち
劇場の外にいると気付けるのではないかなと思う
その過程で
何かとドラマやストーリーにしたがったり
人の苦しみを共有という形で
自分の激情の解消にしたがる人たちとは少し距離を置いて
環境も変わっていく
それもまた摂理
絡まる蔓のトンネルから見た夕陽