makko_fractus 風の中を

makko_fractus 音楽と心と体

心の逆襲

とーっても苦しんだけど

苦しいつらい寂しいと言えなかった

今でも、言ってはいけないと思ってる

 

その閉じ込めた気持ちが

時々逆襲してきて

どうにもならなくなってしまう

 

私たちは一人じゃなくて

私は全てで

全てが私であって

私ではない

ワンネスをいくら唱えても

圧倒的な寂しさの逆襲には叶わない笑

 

胸の奥の方で涙が

出してくれー!と波打ってる

 

心は封じてはいけないのだと思う

状況は状況で置いておいて

まずは心に意識を向けて

つらかったねぇ寂しかったねぇ

と聞いてあげなくては。

 

自分の魂を癒せるのは自分だけ

何か名作映画を見て

思い切り泣いて心を解放してから

見つめよう

 

明日ライブって時にこうなっちゃうのも

何かの学びなのでしょう

私は自分の足で立って

魂で人とつながる音楽を放つのだ

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明日は晴れるかな

青空の下を歩きたい

 

休憩したい

仕事の休憩時間に休憩できないと…

とても腹が立つ笑

たった15分だけど

それまで神経を使う仕事をしていて

ほっと一息、瞑想したり今ここ呼吸したり

白湯を飲んだり

貴重なリラックスタイムなのです

 

たまたま来客があると

この時間が取れなくて5時間ぶっ通しになるわけです

時間指定して休憩時間後に来てくださいって言ってるのに

早く来て何が悪い?的な笑

 

前に介護のダブルワークしていた時も

無理なシフトで

午前中から5時までぶっ通しの時期もあった

あれで相当体力も精神的にも参って

辞める原因にもなったと思う

 

で、昨日は休憩出来なかった些細な腹立ちが

収まらなくて

怒りの沸点に達する印の

肩がメリメリし始める笑

なんというか、頭にくるというより

体、特に胸から肩にかけてピリピリメリメリする感じがあるのです

休憩時間中に仕事したのだから

その後に休憩を取ってもいいのだけど

15時すぎると社長が現場に降りてくるので

なかなかそうもいかない

そして

なんでこの人はパートさんが帰ってからいそいそ降りてくるのだ?

いくら苦手だからって

それが責任者の態度か?

だいたいこの人はいつもどーのこーの…

と関係ないことも腹立ち原因になるほど思考が怒りモードで

今考えると笑っちゃう笑

 

そこで今ここ呼吸

怒りを感じている体の部分に意識を向けて

どんな感じかを客観的に感じる

すると、あーここで怒ってるのか

と冷静に俯瞰して自分を見られる

そして今ここ、と言いながら深く呼吸

怒りは少しずつ収まっていきました

 

昔はこのキレる程の怒りを抑えられなくて

物を破壊(あ、今もたまに…💦)しないと気が済まなかった

破壊して片付けながらあーまたやっちゃった

と後悔するパターン

 

最近

「キレる私をやめたい」

という漫画を読んで、なぜそうなっていたのか腑に落ちたのです

ゲシュタルト療法というセラピーをきっかけに良くなっていく話

これについてはまた別で書きます

キレるって自分だけかと思っていたら

意外と女性にも多いみたいです

 

肝は

状況ではなくて心に注目すること

ああもう仕事に行かなくては!

今日は15分休憩できますように🙏

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雨の朝なので

青空の日の入りを☀️

押されると引いてしまう

先日、イチケイのカラスという映画をアマプラで見た

テレビを持っていないのでドラマだったことも知らなかったけど

前情報が無くても面白かったです

 

最近、ギラギラながらもナイーブな内面を持つ印象の若い頃の竹野内豊のドラマも見たので

全然違う演技と印象に

これ本当に竹野内豊?と何度も調べる笑

年齢を経てアクが抜け、飄々とした演技が良かった

黒木華は好きな女優さん

どんなに熱い演技をしても客観的で

冷めたところがあって

内面の繊細さを表現するのが抜群に上手い

凛とした役も弱々しい役も普通の人の役も

なり切っていて

黒木華が演じているのではなくて

その人がそこにいると感じさせる

 

映画はシリアスで、考えさせられる内容でした

あらすじ書くのが苦手だから割愛笑

 

一番気になったのが

最後に竹野内豊黒木華が話す重要なシーンでかかる音楽よ…

曲として聴くには良いのかもしれないけど

ああいう場面でかかるああいう音楽がとても苦手

Superflyなのかな。

高らかに歌い上げる彼女の歌は迫力があって説得力もあるのだけど

何となく暑苦しい笑

歌詞もなんか説明っぽくなっちゃう気がするのですよね…

だからなんか、邦画って苦手。

インストか、静かな曲だったらいいのになぁ

ここ盛り上がってね!

的な意図を感じてしまう

 

ライブでも

ここ盛りあがってね!

と感情込めまくりで歌う人が多いけど

押されれば押されるほど

冷めて引いてしまうのよね…

 

かと言って淡々としすぎて

その人の中身が見えないのもなんだかつまらないし

 

わがままなリスナーだな笑

 

様々な角度から曲を見たり

自分を客観視したり

歌う度に毎回、感覚が違ったり

表現することって

音をなぞることや、浸ることとも違って

そのもっと先にあるんだよなー

となんとなく分かってる

でもまだ到達できない

そのために練習するのですね

 

あれ?映画の話が音楽の話になってる笑

昨日23度もあったのに今日は雨で8度とか…

私は寒暖差で体調を崩すことはないけど

メンタルを上げていきましょう

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と言いつつ暗い写真🌔

図書館の前で見た雲間のぼんやり月

空気を浄化

昨日の帰りもだけど

今朝も道が混んでいた

工事でもなく事故でもなく

車も多いと感じないのになかなか進まないのは

何か法則があるのかもしれない

 

そんな時はたいてい

どこの交差点でもギリギリで信号が変わってしまう

ここで止まることないのになぁ

って場所でも赤信号になって苦笑い

 

まあ、混んでて何分か遅れるくらいなら大したこともないけど

この先で事故があったり巻き込まれたりしたら嫌なので

拍手で祓ってみました

最近、神様に届くように竹を割ったような音を出す拍手ができるように練習しているので実践を兼ねて。

二礼二拍手一礼が神社では作法と言いますが

正しくは三拍手?

先日近所の神社で三拍手している人がいたので私も三拍手。

この辺りのことも、もっと学びたい

 

空気が浄化された気がして、そこからはスイスイ走ってこられたけど

スイスイ過ぎて、道路沿いにある神社にいつもご挨拶してるのに今日は忘れちゃった!

なので会社に着いてから

意識を飛ばしてご挨拶しました

 

少し遅れたので

このブログも慌てて書いてます笑

今日も一日ご安全に⛩

いつもありがとうございます

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家の近くの神社にある大樹

ご挨拶してから撮りました

とても存在感のあるエネルギーに引き寄せられて、いつもしばらく佇み眺めています

 

 

怒りを受け取らない

運転て右脳を使うからか、

咄嗟の判断の時

自分の意思ではない反射的な反応をすることがある

あっ!思うより先にハンドルを切っているとか。

 

そうして右脳任せにしていると

予測機能が疎かになって

つまりボケーッとしていて笑

前が詰まりそうなのに交差点に侵入してしまったり。

 

先日も、予測はしていたけど

前の車の速度から考えても行けると思ったら

詰まって横断歩道上で停車してしまうことに…

あーやばいやばいと思いながら

青になって渡る人に、すみませんと会釈していたら

思いっきりガン見で睨んでくるおばさんがいて笑

私が悪いので仕方ないけど

通れないほど邪魔でもないのにそんなに怒るー?と笑

ルールを守らない人を許せないんだろうな

以前はもし睨まれたりしたら

なんだよ!とか思って自分を正当化する言葉を探したりしたと思うけど

今は、なるほど

知らない人に怒りのエネルギーを向けられる人って、エネルギーが余ってるんだろうなぁ

くらいしか思わない

感情を受け取らないと楽ちん

 

無理な割り込みをされたり

煽られたりすると

イラッとして、その車に対して一瞬怒りのエネルギーを向けることもある

でもその運転手の顔を見ると怒りがスンッとおさまるのが不思議。

やたら車間距離が近い車が後ろについた時は

信号待ちで後ろの車に対して意識を向けると

なぜかそれから距離が空いたりする

気のせいかもしれないけど笑

意識が通じやすい人とそうでない人がいると思っていて

やめてよーと思ってることが伝わると

右脳さんの働きかな、と嬉しい☺️

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今朝の雨の予告のような昨日の空

失敗してモロモロになった

生クリームみたいな雲☁️

 

感覚を研ぎ澄ます

私は老眼が酷くて、裸眼では近くの文字はほとんど読めない

大鏡を使ってする仕事、ということもあるけど、同じ仕事をしていても老眼にならない人もいるから素質なのかな。

マサイとあだ名を付けられるほど、遠くまでよく見えていたから

遠視だったのかもしれない。

 

家ではあちこちに

かっこいい言い方をするとシニアグラスが置いてあって、すぐかけられるようにしている

でも面倒くさいから掛けずに細かいことをしようとして

結局見えなくて時間がかかったり…

 

手馴れていることであれば

あえて目を閉じて作業することもある

その方が感覚が研ぎ澄まされるから

身体の衰えた機能は休ませて

感覚を研ぎ澄ませた方が伸びていくんじゃないかな

 

例えば

暗い部屋で何かを探す時に

見えないのに目を凝らしても見えない

それならば目を閉じて、直感で探し物のエネルギーを感じとる練習を…

などと自己流でやってみている

これが本当に早く見つかったりするから侮れないです

どうしてもその時に必要で焦って探す時は

その物を強烈にイメージして、頭じゃなくて感覚を研ぎ澄ます

ふとした時に

あれ?こんな所にあった!

と意外な場所で見つかることがあるけど

あれは右脳が見つけてくれてるのではないかと思う

物のエネルギーに右脳が反応して

ほら、あそこだよ!と。

そう考えると右脳とか左脳とか身体の感覚がとても愛しく思える

 

最近はよく胃や腸に意識を向けて話しかけています

今朝の調子はどう?

昨日の生野菜の消化が追いついてないね、とか笑

特に腸は意識を合わせると動き出す感じがある

私の体の一部ではあるけど意識を持っていて

私を存在させるために機能していてくれる相棒的な。

意識を持つ複雑な人間の体は宇宙

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昨日の夜空

雲が速くてオリオン座が飛行機みたいにぐんぐん動いているように見えた

こんな空の下にいると

自分が粒子の渦になって宇宙に放たれていく感じがして、ちょっと泣きそうになる

邪気を払う

一昨日の仕事中、

心に邪気なくイライラもなく

大らかな気持ちで過ごせた

偏見を持たず、思い込まず

現象が起きる度にそのまま受止めようと決めていて

実際、トラブルはあれども

職場の雰囲気も良く穏やかな一日だった

 

でも昨日は

同じ心持ちでいたにも関わらず

トラブルの度にそれが起きた現象のみならず

起こした人の性格にまで考えが及んで

ボヤキが多くなった

仕事が終わった後の気分もあまり良くなかった

 

何が違うのか?

というと

一昨日は同僚が休みだったというのもあると思う

良い人ではあるのだけど

いつも人のことを気にして

些細なミスも何年も覚えていて蒸し返す人で笑

小さなことを大袈裟に大騒ぎして私に報告してくるので

その度にうっかり引っ張られて

ミスをした人のことから関係ないことまでくっつけて愚痴や文句を言葉にしてしまっていた

 

同僚のせいというわけでもなく

彼女の中に自分との共通点を見いだして

そこに共鳴した方が会社が上手くいくから

楽な方に流れてしまう

以前は彼女のことが嫌いで

滅多に口も聞かなかったけど

良い部分を見るようになり普通に話せる関係にはなった

それはそれで職場環境が良くなったから良しなのだけど

彼女の中にある、人を見下す心根に共鳴してしまうのは避けなくては。

 

人の感情に引っ張られてしまうのは

小さい頃に人の心を無意識に読んでいた名残なのかな。

そこも今世での私の課題。

 

社長も陰で人の悪口を言いたい人なので笑

しかも同調しないと機嫌悪くなる笑

あまりにも酷いことを言っていると

何だこの人?!

と、もう目が合わせらないほど不快になってしまうので

適当に合わせて、悪口大会の時は瞑想でもしていよう

 

人は悪い方へ楽な方へ流れてしまいがち。

それを律して自分は自分軸で

柳に風と受け流していこう

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雲は現象としては水蒸気のまとまり

だけど空に模様をつけて

形を変えながら美しく流れていく

そして私もまた、雲と同じ振動する素粒子なのだ