誰かのために自分がしたことを
他人に認められないと不満
自分がいかに誰かや何かに貢献したかを
人が褒めてくれないと不満
それは自分のためにやっているからであって
その人のためにやったわけではないのだと思う
例え思っていても
公に発言することではない…と思う
確かに
無償の愛を注ぐ我が子に対しても
無礼な態度をとられると
あの時ああしてあげたのになどと
関係ないことを持ち出して
自分を正当化しようと心が防御し始めるけど笑
そんな自分の感情も、後から考えると
エゴだなぁと思うし
俯瞰して見るのが大事だと思うのです
そして魔法の言葉
「まぁいいかー」
嫌なこと、腹の立つことがあった時には
「あー腹立つ!最悪!……でもないか」
言葉に出すと自然と気持ちがおさまる
発声することで耳から脳に伝達して
脳が脱力司令を出してアドレナリンを抑えるのかな笑
ふと湧き上がる感覚や感情は
脳で考えているのではなく
無意識なのか意識なのか
心の奥の声のようなものが響いて
言葉になる、発声してみる
正義よりも
この世界でよりよく在りたいという思いで
この
なんとなく感じる
なんとなく
の感覚が大切なのかなと思います
日が暮れた後の残照と三日月