土曜日のライブを終えて
体感することが多くありました
歌やギターの技術を磨くことはもう、基本中の基本で練習を重ねるのみ
音楽の本当の部分が聴く人に伝わるために
工夫もテクニックも大事だから。
そして
歌う時に自分のどこから歌っているのか
それは果たして自分なのか?
考えながら歌うことはないけれど
理想とする歌の場所…うーん表現が難しい。
瞑想している時に、フワッと包まれる感じのあの場所からいつも歌いたい
イメージとしては
やわらかな風が草の葉を揺らす草原に立っているような。
そこで聴く人の魂とつながって
強く優しく歌っていたい
あー書いてるだけで涙が出る
私が自分だと思っている私が
音を降ろしてもらって音楽にして歌う意味が
やっとわかってきた気がしています
そこを目指してゆるくゆっくり進んでいきたい
雨上がりの空
全身で美しいと感じるこの感覚
大きなものと
もう少しでつながれる気がしてる