前はもっと様々なジャンルの音楽を聴いていたけど
最近はやかましい音楽は聴けなくなっている
バンドでのラウドなサウンドはリズムと一体となっているから良いのだけど
急に大きい声を出したり
叫びっぱなしの弾き語りが苦手
叫んでも心に響かないのは
私が違う場所にいったからなのか
そもそも伝わらない歌なのか💦
あと、半ば強制のコール&レスポンスも苦手
本当に楽しくて反応したくなるライブは自主的にするし。
ブッキングだといろいろな個性の人が一緒に出演するので
中には苦手なライブをする人もいて
そういう時は
自分の空想の庭に意識を飛ばして
そこから俯瞰して見るようにしています
今のライブ形式って
お客さんも演者も向き合って一体感を楽しんだり
静かにきちんと聴いたりが日本らしいと思う反面
もっと自由に聴いてほしいし
自分も自由に聴きたいと思う
お客さんは誰かと話したり食べたり飲んだり横を向いたりして過ごして
時々耳に入る音楽が響いたら
お?!
とステージを見て聞き入って
また自由に過ごす
そして好きなタイミングで帰ったりもする
これ前にも書いたか(^^ ;
ひとつの空間にいるとどうしても
違うことをしてはいけない雰囲気になってしまうけど
音楽は自由に楽しむもの
クラシックなどはマナーがあるから
静かに聴くものだと思うし
自分も静かな環境で音に集中したい
でもライブバーやライブハウスでの
ライブは
もっと自由に
飲んだり食べたりが主体であっても良いんじゃないかなと思っています
自分が行きたいライブが限られてきているのはそんな窮屈さもあったりするので…
ふと撮った大きな夏の雲に
写り込むツバメたち