人の感情に左右されることは少なくなった
客観的に見られるようになったということかな
夜中に泣き叫ぶ電話がかかってきても
不安なLINEがあり考えて眠れなくなっても
翌日、たっぷり眠ると
そのことについての思考は一旦停止
頭の中の雑念を止める今ここ呼吸や
瞑想やヨガやネドじゅんさんのエレベーターの呼吸をしているうちに
少しずつクリアになってきている
子供の頃は当たり前にあった直感が戻ってきた感じ
同時に、ふと強く思った負の思考が現実になってしまうこともあって恐ろしい
それか、直感からの予知なのか?
いずれにしても
思ったこと、発した言葉、書いた言葉は
振動や波長になって人の心に沈んだり記憶に残ったり
宇宙から消えないのだと気付く
特にXでよく見られる
ネガティブなつぶやきも
心の中のドロドロを言葉として宇宙に発信して人の心に留まってしまうのだ
本人は発信しないと どうにもならない感情に押しつぶされてしまう
と思ってのことだと思うけど
それなら、自分だけが見える紙などに書けばいいのに…と思ってしまう
という私も、ここで吐き出しているけど笑
誰かに知って欲しいわけでもなくて
ただの記録だから
あとから読み返した時に
ああ、この時の感情はクリアしたなーとか
観察日記みたいなものなのだ
生きているとつらいことも多いけど
それが音楽や詩や文学やアートになっていくわけで
美しく悲しい表現もまた
人間だけに授かったgift
今日、ささやかな幸せを味わえたら
明日も生きていける
という希望になる
良い波長を出して今日もいってみよう
晴れの日がなかなかないと
少しだけモヤッとするから
先日の青空と木のエネルギーを